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やってはいけない自分の短歌の話76~80

076:まぶた
星空を順路に沿ってプロットしまぶたに地図を広げる夜明け

普段短歌には使われそうも無い言葉を入れたかったのでこんなのができました。
「まぶたの裏にうつる」的表現ですがそれとは違って見えるように気を
使ったつもりです。でもわりとよくある感じになっちゃったな。

077:写真
見たままに写らないから写真にはプロが居ること気づける笑顔

最近、デジカメを持ち歩くのですが広角の単焦点レンズなので
自分が思ったような絵にならないことがよくあります。
どれだけ月がきれいに見えていてもデジカメで撮ると光のシミにしか見えない。
写真というのは難しいものだなと思いながら作りました。
このテーマをなんども短歌にしようと試みているのですが未だにうまくいきません。

078:経
時を経て残したものが多くなり名前を変えず生きていけない

ブログとかミクシィとかで日記を書くと生きてきたことのログが残っていきます。
これは面白いことだと思うのですが、あとでこの証拠を消してしまうことは難しいです。
Googleにキャッシュされたりして自分の書いたものだけ消しても誰かがコピーして
残していたりするのです。こんな僕の短歌でさえ、僕の良く知らないところで引用されたりします。
それはなんだか嬉しいことの気もしますが、僕が何年後かに消したいと思っても消せないのです。
何かしでかしてリセットしたいと思ってもなかなかそうもいかないゼっていう感覚を詠んでます。

079:塔
訳も無く登った塔で確認をしたから今も迷ってしまう

うろ覚えマップは自分の位置を曖昧にします。
たまには何も考えずに突き進んだほうが目的地につけたりして。
振り返るなアムロ!(突然ガンダム)という感じの歌。

080:富士
富士山が見えるぐらいの澄みかたで満たされていたカルピスの日々

これは空気の透明度を考えていてできたものです。
透明度といえばカルピス。霞がかかった記憶。はっきり見えた富士。
誰と遊んでたんだっけあの頃は?友達の家のカルピスが濃くて驚いたな。
みたいな連想。

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